 講師の3名の皆様/動脈の断面 食事の見本/1日に必要な野菜量
今日は7月1日。令和3年の後半のスタートです。梅雨らしく蒸し暑い1日でした。
1限には、保健師、栄養士、食育指導員の皆様をお迎えして、2年生の血液検査事後指導が行われました。これは、4月22日に2年生の希望者が受けた血液検査の結果を基に、「ひとつしかない大事な体を守るために」というテーマでお話しいただいたものです。 はじめに、食事、睡眠、運動の生活習慣を振り返り、高血圧、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病を予防するために大事なことを学びました。 次に、1日に必要な食品の目安を、実物を提示しながら説明していただきました。また、おやつに含まれる糖と脂質のプリントを配っていただき、特にアイスやジュースに多く含まれることが分かりました。 代表生徒2名の感想を紹介します。 「普段あまり糖分を取り過ぎないように気を付けていますが、血液がドロドロにならないように、これからも食生活に気を付けたいと思いました。」 「1日に食べるべき野菜の量がとても多くて、私はこんなにとれていないなあ…と思いました。おやつの砂糖や油も考えて食べていきたいです。」 これからの健康的な生活に大変役に立つお話をしていただき、講師の3名の皆様に感謝申し上げます。。
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