 絆班での話合い/七夕プロジェクトの説明 絆班ごとに短冊を飾り付け
今日の6限の全校総合は2部構成でした。
第1部は、来週の金曜日、7月9日に迫った第2回地域貢献活動の打合せです。今回は、2グループに分かれての海岸清掃です。絆班ごとに清掃場所、役割分担、持ち物等を確認しました。 当日は「名立の子どもを守り育む会」「名立区総合事務所」の皆様も一緒に活動されます。晴れることを今から祈りながら、「地域のために働く生徒」を目指していきましょう。
第2部は、「2021七夕プロジェクト」で七夕飾りを作成しました。 名立区では毎年8月1日に、盛大に「名立まつり」を開催してきました。しかし、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。代替事業として「千羽鶴プロジェクト」が全区を上げて行われ、名立中には今もその千羽鶴が飾られています。 今年も名立まつりは中止となり、今年度は「七夕プロジェクト」を開催することとなりました。 今日は「名立まちづくり協議会」のM.M会長が来校され、全校生徒に趣旨の説明をしていただきました。「名立まつりの目的や思いを引き継ぎ、新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈り、七夕飾りに様々な願いや祈りを込める」という目的を再確認することができました。 次に、絆班ごとに各自が事前に描いておいた短冊を取り付けました。七夕飾りは生徒玄関前に設置しました。ご来校の際は、是非仰ぎ見て、生徒たちの思いを感じ取っていただきたくお願い申し上げます。
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