 配られた課題の説明/インターネット上の課題に入力 初めてビデオ会議に参加/先生役の職員
6限には、タブレットを使ったオンライン授業の練習を行いました。新型コロナウイルス感染症について、県独自の警戒警報は解除になり、部活動も再開されましたが、上越市内の感染状況は予断を許さない状況です。感染症の今後の状況の見通しがもてないことから、休校等になった場合を想定し、タブレットを家庭に持ち帰った際にどのような形で活用することができるかを、実際に試しながら確かめました。 先生役の職員が別室にいて、各学年ごとにビデオ会議を行うという形で、まず会議への参加の仕方を説明し、実際に行ってみました。先生役は別室から次々と各学年に指示をしていきます。あらかじめインターネットに登録しておいた課題を各学年に配信して入力するよう指示したり、事前に配付してあったプリントについて、ビデオ会議で説明して取り組むようにしたりしました。ビデオ会議は思ったよりも簡単にできました。今後は、効果的に活用するために、職員も研修を深めていく必要があります。休校などにはなってほしくありませんが、一歩進んだ世界を感じることのできた、楽しく、有意義な時間でした。
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