今日の出来事__

新人各種大会



 試合開始の整列/アタックの瞬間
 タイムアウトでの指導/補助役員も大事な仕事です

 今日9月30日(金)は上越地区の新人各種大会でした。新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、各会場とも無観客となりましたが、選手は熱い戦いを繰り広げました。

 バレーボールの新人戦はリージョンプラザを会場に行われました。1セットマッチ、総当たりのリーグ戦で、名立中はCブロックでした。結果は次の通りです。
 名立中  3~25 城東中
 名立中  9~25 城西中
 名立中  3~25 新井中
 名立中 11~25 大潟町中
 中学からバレーボールを始めたメンバーばかりで、最初は動きも固く、サーブが入らなかったり、思うようにレシーブができなかったりしましたが、試合を重ねるたびに徐々に動きが良くなっていきました。伸びしろは十分で、今後の活躍に期待がかかります。



対八千浦中/対青海中
100球まで力投/長打を狙って

 野球部はくびき球場を会場にして、北ブロックの第3ブロックで3校のリーグ戦に臨みました。結果は次の通りです。
 名立中 7~5 八千浦中
 名立中 5~2 青海中
 北ブロック第3リーグで優勝しました。それぞれの場所で応援していただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。
 高いフライの捕球ミス、相手の得点につなげてしまったミス、挟み撃ちの連係のミスなど、課題も明確になりました。これから冬時間での短い練習になります。より集中力を高めて、密度の濃い練習にすることが求められます。冬の地道な鍛錬が、来春の笑顔につながることを信じましょう。

 保護者の皆様、朝早くからの準備や送迎などで大変にお世話になりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。




2021年09月30日 長嶋 秀二