今日の出来事__

10/8 小中合同あいさつ運動最終日/音楽祭に向けて



上:自転車小屋横の歩道
下:バス停前

 10月6日から始まった宝田小学校・名立中学校合同あいさつ運動も3日目、最終日を迎えました。
 いつもより早起きして、午前7時40分に生徒玄関前に集合。希望が丘を歩いて下って、それぞれの担当場所に立ちました。マスクを付けてのあいさつなのでこもった声になり、かといって大声を出すこともできません。そのような状況でしたが、生徒たちは心を込めて小学生や中学生、さらには通行する車の運転手にあいさつをしました。
 給食時の放送「生徒会の窓」で、担当生徒から「これで3日間のあいさつ運動は終わりますが、これからも意識してさわやかな笑顔であいさつを交わしましょう。」との声掛けがありました。

 あいさつは心の扉を開く行為です。お互いに気持ちの良いあいさつを交わすことで、学校生活は豊かなものになります。



1限:1年音楽/昼休み:音楽祭実行委員会

 1限に1年生は音楽の授業で、10月22日(金)の校内音楽祭に向けた練習を開始しました。
 初日の今日は、4人一組の班をつくり、1人が16拍、4人でつなげて64拍のリズムを作ります。さらに動きも加えて、教科担当のI.H先生の前で発表しました。
 今までと違うのは、今年貸与されたICT端末機器に音源が配信され、生徒一人一人がその音源を聞きながら個人練習ができるところです。パートごとの音が取りやすくなりそうです。1、2年生にとっては中学校で初めての校内音楽祭です。張り切って練習に臨んでほしいです。

 昼休みには、第1回音楽祭実行委員会が行われました。3年生5名、2年生2名、1年生4名の計11名が構成員です。
 公式練習の期間、時間、場所、方法について確認し合いました。さらに、練習割当が発表になりました。3密を避けるために、1学年に3か所ずつ割り当てられています。週が明けた10月11日(月)から公式練習が始まります。実行委員のリーダーシップが発揮されることでしょう。




2021年10月08日 網谷 清志