 委員長の話/真剣に聞く候補者、責任者 活動の例を示して説明/委員による選挙公報作成
12月14日、次年度の生徒会長、副会長を選ぶ選挙の投票が行われます。今日の昼休みには立候補者と責任者を集めての選挙運動の説明会を行いました。今回の選挙では生徒会長に1名、副会長男女に各3名が立候補しています。会議室に集まった候補者、責任者とも真剣な面持ちで選挙管理委員の説明を聞いていました。放課後、選挙管理委員は月曜日に配布する選挙公約の資料を綴じて、来週からの選挙活動の準備をしていました。 名立中学校は全校生徒58名、1・2年生合わせて34名の小規模校ですが、その34名の中から7名も立候補があることはとても嬉しいことです。それは、責任者も含めたそれぞれの人たちが、名立中学校の未来について真剣に考え、積極的に生徒会運営に関わろうとしてくれているということだからです。この生徒会役員選挙の活動を通して、全校生徒一人一人が、今以上に輝いている未来の名立中の姿をイメージして、そのために自分にできることは何かを考え、行動に移してほしいと思います。1年生にも2年生にも、そして卒業を迎える3年生にも、それぞれできることがあるはずです。自分たちの手で明日の名立中を創っていこうとする全校生徒の皆さんに、期待しています。
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