 学級委員によるルールの説明/絆班で協力して話合い 当てるのはなかなか難しい/赤い羽根募金の連絡
今日の生徒朝会は,学級委員会の企画でした。「これは誰の何でしょう?」というゲームで,絆班の絆を深めるねらいがありました。 先生方の顔写真をアップして,ステージ上のモニターに映します。「何先生のどこのパーツか」をホワイトボードに記入するゲームです。初めに学級委員が前に出て,演じてくれました。 普段,授業などでお世話になっている先生方ですが,顔の一部分のアップとなると,当てるのがなかなか難しいようです。8つの絆班の意見が分かれることもありました。残念ながら全問正解の班はありませんでした。 学年代表生徒からは,「眼は良く分かるけど,マスクで隠れている鼻や口は当てるのが難しかったです。」「これからは,授業中,集中して先生方の顔をよく見ます。」という感想が述べられました。(そんなにじっくり見られても困るんだけどね!) 私(校長)は,「ICT端末を使うとこんなことができるんだ。」と目からうろこでした。生徒たちの豊かな発想に脱帽です。
最後に3年生の学級委員から,「明日から10月26日までの1週間,赤い羽根募金を行います。募金は災害の被災地支援や,福祉の活動に使われます。募金へのご協力をよろしくお願いします。」と連絡がありました。
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