
【献立】中華麺春待ちスープ 牛乳 笹かまぼこの春色焼き 千草あえ チーズ
日本には、1年を24に分け、季節を表す言葉を付けた二十四節気があります。二十四節気には、「立春」「春分」「冬至」などがあります。そして、「雨水」も二十四節気の一つです。昨日2月19日が、雨水でした。雨水の意味は、「空から降るものが、雪から雨に変わり、雪が解け始める頃」です。今年は、暖冬で、真冬でも雨が降っていました。これから益々温かくなりますね。 給食は、これから訪れる春をイメージした献立にしました。『春待ちスープ』には、梅の花の形をしたかまぼこ、春キャベツ、春が旬のわかめや椎茸が入りました。『笹かまぼこの春色焼き』は、新芽をイメージして、青大豆のペーストとマヨネーズを混ぜたものを笹かまぼこにのせて焼きました。給食を食べながら、暖かい春になるのを心待ちにしていました。
|