
今日の3限に、3年生を対象として「租税教室」を行いました。講師は、高田地区納税貯蓄組合連合会長様です。
この授業の目的は、次代を担う児童・生徒等が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることにあります。
3年生は国税と地方税、直接税と間接税、所得税、法人税、消費税などについて、その意味を確認しながら講師の先生の話を聞きました。
教材は新潟県のホームページに掲載されていますのでご覧ください。 https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/369569.pdf
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