 3年:理科/2年:社会
2日間の学校閉鎖を終え、久しぶりに生徒が学校に戻ってきました(1年生は今日まで学年閉鎖です)。
今日は1限の授業を紹介します。
3年生は理科で、「太陽系と恒星」の1時間目でした。小学校でも太陽、地球、月、星について学んできました。中学校ではそれらを踏まえながら、モデルを使った実験を通して知識・技能を高め、天体の運動と見え方について表現できるようにします。 今日の課題は「月の満ち欠けについて、見え方の特徴や規則性を見いだす実験を考えよう」でした。モデルを使いながら実験方法を考えて、レポートにまとめていました。
2年生は社会で、江戸時代の「田沼の政治と寛政の改革」について学んでいます。私が伺ったときには「田沼の政治が『改革』と呼ばれない理由」について、資料を基にプリントにまとめていました。私は「ずいぶん難しい問題だなあ」と思いましたが、2年生の生徒の皆さんは資料から読み解くことができたようです。
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