今日の出来事__

「想いを届ける夏──折り鶴とソーランと、支えてくれる人へ」

「平和への祈りを込めて」「名中ソーラン」「期末PTAの御礼」



折り鶴贈呈

7月8日、生徒会長と広島派遣へ行く生徒が、広島に贈る折り鶴を総合事務所に届けました。
この折り鶴は、全校生徒によって一つひとつ丁寧に折られたものです。
毎年、広島で行われる平和記念式典に合わせて贈呈しており、平和への願いが込められています。
また、本校では1年生を対象に、総合的な学習の時間を使って「平和学習」に取り組んでいます。
先日は、直江津の平和公園展示館を見学し、戦争や平和について学びを深めました。
生徒たちの平和への祈りが、広島の地にしっかりと届くことを願っています。



名中ソーラン

「名中ソーラン」で団結!~体育祭に向けた初練習~
名立中学校では、全校生徒の団結を深める取り組みとして、体育祭で「名中ソーラン」という踊りを披露しています。
これは、ソーラン節の音楽に合わせて力強い掛け声とともに踊る、名立中ならではの演目です。
本日、その第一回目の練習が行われました。
2・3年生は経験者ですが、1年生にとっては初めての挑戦。そこで、生徒たちは“絆班”に分かれ、上級生が下級生に踊りを教える形で練習を進めました。
練習の最後には、全校生徒が体育館に集まり、初めて全員で「名中ソーラン」を披露。
初めてとは思えないほど息の合った踊りで、団結の力が感じられるひとときとなりました。
本番での披露が今からとても楽しみです!



昨日および本日、PTA保護者面談が実施されました。
ご多用の中、また暑さ厳しい中にもかかわらず、足をお運びいただいた保護者の皆様には心より感謝申し上げます。
今後とも、名立中学校の教育活動に対し、温かいご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


2025年07月09日 山田 圭祐