 園長先生のお話
本日、3年生の家庭科の授業において、名立たちばな保育園を訪問しました。 これまでの授業では、家族や家庭生活について学んできましたが、今回はその中でも「幼児の特徴」に焦点を当てた学習を行いました。学習の一環として、幼児の発達段階や興味関心を踏まえた「おもちゃ」を制作する課題に取り組みました。 制作にあたっては、「どの年齢の幼児に向けて」「どのような目的で遊ばせるのか」を意識しながら、班ごとに協力して工夫を凝らし、心を込めておもちゃを作りました。 そして本日、そのおもちゃを実際に保育園に持参し、園児の皆さんに贈呈させていただきました。
|