
保健室前には、「リフレーミングの木」というコーナーが設置されています。 「リフレーミング」とは、物事の捉え方や枠組み(フレーム)を意図的に変えることで、状況に対する認識や感情を肯定的・建設的に変える心理学的な手法です。 例えば、「うるさい」を「明るい・元気」と言い換えたり、「口が悪い」を「率直・思ったことをはっきり言う・裏表がない」と捉え直したりすることができます。 この「リフレーミングの木」には、さまざまな「言い換え」のアイデアが掲示されています。 ご来校の際には、ぜひご覧いただき、参考にしていただければと思います。
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