今日の出来事__
今日の3年生の道徳では、「足袋の季節」を題材に授業が行われていました。貧しい青年だった「私」が、大福売りの老女の釣り銭をごまかして足袋を買ってしまう・・・その過ちを胸に抱え続け、後年償いに訪れるも老女はすでに他界していたという物語です。深い後悔を通して、誠実に生きることの大切さを学ぶ内容になっています。
授業では、生徒たちが物語を手がかりに「やさしさとは何か」について意見を交わし、自分自身の考えを丁寧に深めていました。相手を思う気持ち、正直であろうとする姿勢、そして行動の責任について、互いの意見を聞きながら真剣に向き合う姿が印象的でした。子どもたちが物語を通して、自分の生き方を見つめ直す時間になったようです。
放課後には全校集会が行われました。校長先生からは、「尊重」とはどのようなことかについてお話がありました。校長先生が学生時代に先輩からかけてもらった「未熟であってもいい。稚拙であってもいい。しかし、決して粗雑であってはならない」という言葉を紹介し、その言葉をもとに「尊重」の大切さについて説明されました。